2段目以下を書いていると
「昨年も同じことを書いているな」
と思うことが出てくる。
このブログを立ち上げたときもそう。
最初に5years diaryについて
発信したいと思ったのは、2020年の秋なのに…
1年間、やろうかやるまいか、
いろんな理由を並べて動けずにいた。
そんな風にウジウジ同じことばかり
書いている自分に「もうっ!」と思った。
「なんだぁ、なんだぁ、
ずっと同じこと夢見てぶつくさ言ってないで、
さっさと叶えてやりなよ!」と、
日記帳の中の自分が焚きつけてくる感じ。
私はこれが初めてじゃない。
過去に何度となく同じ気持ちを経験してきた。
何も行動を起こさないで、
何かを成し遂げることなんてできないことは
分かっているのだけど、
動くきっかけ、
原動力が充分でないときのモヤモヤは、
もう日記に書く以外の行き場がない。
モヤモヤを書いて、
またモヤモヤを書いて、
それを読み返してすごいモヤモヤして、
モヤモヤモヤモヤモヤモヤモヤモヤモヤモヤモヤモヤ
って限界になったら、
イラっとした自分に喝を入れられる…
5years diary(5年連用日記)は不思議。
私の事なんでも分かるんだな、
絶妙のタイミングで欲しい言葉をかけてくれるんだな、
って思う。
内容にもよるけど、
行動に移すまで数年かかることなんてざらだから、
翌年に動けたのであればGood jobだね。
いざ行動に移すと新たな悩み、
考えなければならなことがたくさん出てくるから、
初めの一歩のハードルを越えた日の記憶は
あっという間に薄れてしまう。
だけどこの気持ちを忘れる事はない。
日記帳の中の自分が、
ウジウジした自分を焚きつけてくる瞬間は、
なんと言うか、
「イタきもちい」みたいな?
苦しいけど爽快な感じ。
これは5years diary(5年連用日記)の特徴の一つ。
私は今ではこれを逆手に取る使い方をしていて、
ああしたいこうしたいを積極的に書いてる。
特に上段にたくさんね。
そして下段の方で伏線回収、
夢を叶えるべく実行に繋げていくよ。
3years diaryも同じだと思う。
10代の3年間というのは、
大人の5年間と変わらないくらい
環境や心境の変化が大きいから、
3段の方が使いやすいんじゃないかな。
燻ってる思いがあるなら、
まずは日記に書いちゃいなよ!