本当はもっと頑張りたい。
もっともっと頑張れるのに…
なんで躊躇しちゃったんだろう。
引っ込み思案でもないし、
出し惜しみだってしてない。
なのに、なんで全力を出せないんだろう。
そういう日こそ日記を書くべき!
まずは情けない自分を思いっきりさらけ出し、
次はそうならないよう応援の言葉をかける。
他人に知られたくない本音、
カッコ悪い弱音を日記に書く。
自分にかけてほしい言葉、
こっぱずかしくなるような応援も、
どんどん日記に書く。
5years diaryの中で照れちゃダメ。
「ガンバレ、私」
「もっと頑張れる」
「Fight!」
「大丈夫」
他にもたくさんの言葉を使って、
自分を応援する自分が無数にいる。
普段、昼間に日記のことなんて考えない。
毎日日記を書くけれど、
日記を書くために生きているわけじゃないから。
だけど、ドジっちゃって、
恥ずかしいところを見られちゃったなぁ…
「やばい、へこたれそう」
と心がしんどくなった時、
私の5years diaryが頭をよぎることがある。
『過去の私が応援をしてくれている、
よしもうちょっと頑張ろう』
と思えてくる時がある。
5years diaryに良いことだけを書いたり、
未来の行動を書いたり、
夢や希望だけを書いては、
この応援団は作れない。
応援団の正体は、
過去のヘタレな自分たちだから、
ダメな日の…
情けない自分を書き残してこそ、
得られる効果じゃないかな。
そして、たぶん、
これは何年も書き続けなくても実感できる。
まずは5years diaryに
「思ったこと」を数日書いてみて。
すると日中
「あーもうダメかも」
と思った時、
過去の自分の言葉に背中を押されて、
勇気が湧いてくるのが分かるはず。
日記のことなんてすっかり忘れて、
作業に没頭していたのに不思議だよね。
そして
「今、頑張ってこれを乗り切ったら、
今日のダメダメな自分を日記に書こう」と、
過去の自分からの応援に感謝し、
未来の自分を励ましてやろうと思えてくる。
そうやって私はこれからも、
5years diaryに自分の応援団を育てていくんだろうな。
フレーッ!フレーッ!ジィ・ブゥ・ンッ!!