日記が続かない方は、続けている方との違いが気になりますよね。
ここでは日記を書く時の「考え方のコツ&アドバイス」について書きます。
『日記帳を選ぶなら日付が印字されたものを』
私は40代で現在5冊目の5years diary(5年連用日記)に日々を綴っているのですが、20代と30代は同じ日記帳を2冊ずつ使っていたので、実際使ったとこのある日記帳は3種類だけです。
使ったことのない日記帳について語ることはできないので、私がお勧めするとしたら「日本能率協会マネジメントセンターのペイジェムメモリー5年連用(日記)」が一番ということになります。
日記帳を選ぶにあたり、私のアドバイスは2点です。
・合皮のカバーは止めた方がいい
・日付はあった方がいい
まず「合皮のカバーは止めた方がいい」理由ですが、私が20代の時に使っていた2冊がそうでした。
今は販売されていません。経年劣化で合皮が剥げてきて手にくっつくし、散らかるし、せっかくの日記帳がボロボロになっています。
幸い紙のケースが付いていますので、保管する分にはいいのですが、やっぱりちょっとね…見た目がね…
次に「日付はあった方がいい」理由ですが、私は5冊目にして初めて2019~2023年の日付が印字された日記帳を買いました。
20代、30代の4冊は、月・日はページ毎に書いてあるのですが、年や曜日は自分で記入しなければなりませんでした。
一見、自由に見える日記帳ですが、1月1日から始まっているし、飛び飛びに書いたりはしませんので日付はバシッと入っている方が断然使いやすいです。
しかしながら年号の入っている日記帳は6月頃には市場からなくなります。
9月頃に来年の日記帳が販売されますが、すぐに書き始めることはできません。
せっかく始めようと思ったのなら、年号の入っていない日記帳で「今」始めるべきです。
私の5years diary(5年連用日記)です。
左から20代の上下巻、30代の上下巻は紙のケースが付いています。
ケースは書くときには邪魔かなと思っていたのですが、保管するならあった方がいいです。
30代の時に使っていた、MIDORIの5年連用日記はシンプルで書きやすく、すぐに始めたい方にお勧めです。
右が現在使っている「日本能率協会マネジメントセンターのペイジェムメモリー5年連用(日記)」です。
ひとこと:みんな集まれぇ~!ハイ、チーズ!!