11『自分の字が嫌い』

日記が続かない方は、続けている方との違いが気になりますよね。

ここでは日記を書く時の「考え方のコツ&アドバイス」について書きます。


『自分の字が嫌い』

誰にも見せないことが前提の日記の字を気にする必要はないです。

5years diary(5年連用日記)は5年かけて1ページを埋めてゆくので自分の字の変化を感じます。

日によって、気分によって変わるので面白いです。

そして5年かけてビッシリと自分の文字で埋め尽くされた日記帳は迫力があり、ひとつひとつの字がキレイとか下手とか関係なく感動します。

私の字も癖が強く、決して上手くはないですが愛着を持っています。

毎日、私の心の複雑な感情を綴ってくれている文字を見ていると、自分の字も好きになってくるものだと思います。

きれいに見せようと色を変えたり、必要以上に時間をかけない方がいいです。

ボールペンで一気に書き上げる文字は、自分の「素」ですから嫌いなんて言わずに愛着を持っていきましょう。

日記は俄然手書きをお勧めします。手書きの文字には感情が乗りますので、パソコンでタイプするのと違い、読み返した時の思い出のよみがえり方が鮮明です。

ひとこと:直筆は味があっていいね

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