日記が続かない方は、続けている方との違いが気になりますよね。
ここでは日記を書く時の「考え方のコツ&アドバイス」について書きます。
『持っていく?』
日記帳を出張や旅行先に持って行くか悩むと思います。
まず、けっこう重たい。
なので、一泊二日の身軽な旅行に持って行くのは躊躇います。
そして、海外は盗難が怖い。
もし失くしたらと思うと、怖くて家から持ち出すのを躊躇います。
私も何度も迷いましたが、導き出した私の答えは「必ず持って行く」です。
20代の前半にアメリカに1週間程行ったときに、置いて行きました。
バックパッカーのような旅で、身軽でいたかったのと、失くしたら困るなと思ってそうしました。
私は代わりに準備した手帳に旅先での日記を綴り、帰国後そのページに挟みました。
これも駄目ではないけれど…
やっぱり持ってくればよかったなと思いました。
5years diary(5年連用日記)は私の一部です。
旅先の特別な気持ちだからこそ「その日の気持ち」を綴りたいです。
スーツケースは海外では無くなることがあると聞くので、私は肌身離さず、5years diary(5年連用日記)は機内に持ち込みます。
旅先を想像してわくわくしちゃって、機内で日記を書いたら、時差の関係で日付のマスがズレてしまったり、書きたいことが多すぎて、すごくちっちゃな字で書いていたり、そういうエピソードも含めて思い出になります。
旅先にも必ず日記帳を持って行きなさいと言っているのではありません。
旅先で日記を書くのも、旅の楽しみの一つになるよって言いたいだけです。
ひとこと:パスポート、持った!携帯電話、持った!日記帳、持った!!