日記を書くことで何のメリットがあるのか、どんな効果を得られるのか気になりますよね。
ここでは日記が「現在にもたらすメリット&効果」について書きます。
『戻ってきたよ!』
1月1日の日記が大好きです。
巻頭に戻ってきて、1段下がった、自分の年輪をまた重ねたのだと実感できるこの瞬間がたまりません!興奮を抑えきれません!!!
私は今日から5冊目の4段目に日々を綴ってゆくのです。
日記帳が5段である事が意図してそうなのかは分かりませんが、私は意味があると思っています。
上段に書きつつも未着手で未練たらたらの計画を、下段で実行に移し、伏線を回収してゆくのです。
上段に書いた夢も、機会があればその都度、叶えてゆくのですが、大きな夢は複数年かかることの方が多いのです。
何もかもが計画的にとはいきませんので、脱線したり、予定外のことを行うこともしょっちゅうあります。
ですが、3年間、いつか…いつか…と思いながら温めてきた夢に着手するのに4年目は最適なのです。
過去に書き上げた4冊でそうだったから、私は知っているのです。
これを読んでいる方が、もし学生であれば、夢に着手するまでのスパンはもっと短くあるべきです。
「思いついたらすぐ」にやる勢いがないと、その時しかできない事がたくさんあります。
それにチャレンジして失敗に終わったとしても、リカバリーがきく、失敗が経験となって今後に繋がるとポジティブに捉えて突き進んでほしいです。
大人になると失敗が怖くなります。
若い時からチャレンジを重ねてきた結果として、今、手にしているものを失うかもしれないという恐怖から、新しいチャレンジをしたくないと思ってしまうんです。
それは実績だったり、地位だったり、プライドだったり、若い頃には無かったものを、少しずつ積み上げてきた結果だから、「失うのが嫌だ」という当然の反応と言えると思います。
だけど歳をとったからと言って、やりたいことが無くなる訳ではありません。
好奇心を抑え込むことが大人になったという事ではないはずです。
5years diary(5年連用日記)に不安や期待を綴りながら、慎重かつ大胆に、私は夢に向かって挑戦します!
ひとこと:燃えるぜ!!いや、たぎってるぜ!!!